電子書籍版(音声付き)
2016年1月22日 Ver. 1.0.1
Windows PC、Mac、iOS(iPhone、iPad)、Androidに対応しています。
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山崎 隆二: 著
■元アメリカ駐在員が教える
ネイティブが日常会話でよく使うフレーズには、その場にぴったりの表現、感情や思いがしっかりと伝わるものがあります。それらのフレーズを使いこなせるようになると、相手からも一目置かれ、安心して対等に話せる存在との印象を与えることができます。留学、駐在とアメリカに長期滞在した著者が120のフレーズをピックアップし、使い方を伝授します。
■ビジュアルで記憶に定着させる
ネイティブが使うフレーズには、単語の意味をつなげても意味がわからないものが少なくありません。そこでページの中央に、そのフレーズの意味を印象づける写真やイラストを大きく配置しました。電子版はカラーのため、より視覚効果が増します。
■使うべき相手も一目瞭然
「日常でよく使われる表現」「ビジネスで使いたい表現」「注意したいカジュアル表現」「覚えると便利な慣用表現」の4つに分類。どのようなニュアンスをもつフレーズなのかを詳しく解説し、シチュエーションがよくわかる例文を掲載しています。さらに、友人、同僚、部下、上司、誰にでもOKなど、使うべき相手の目安を表示しています。特に、「注意したいカジュアル表現」では、意味がわかる必要はあっても、自分で使うときには注意が必要なスラングやくだけた表現を取り上げています。
山崎 隆二
IEEセンシングジャパン代表。アメリカに留学後、帰国して就職した先でアメリカ進出を計画・立案。1994年から2006年まで、現地法人の責任者として駐在。
[PART 1] 日常でよく使われる表現
a bit of a stretch / beat around the bush / go for it / ring a bell 他
[PART 2] ビジネスで使いたい表現
be in your shoes / catch-22 / new kid on the block / out of town 他
[PART 3] 注意したいカジュアル表現
brown-noser / chicken out / go pound salt / lemon 他
[PART 4] 覚えると便利な慣用表現
get on one's nerves / hindsight is 20-20 / out of the blue 他