多聴多読マガジン 2010年10月号(Vol.22)
                    
                    
					                    
					
					
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                            税込
                                                                
                                        
                                        					
  					
                    
					
					
                    
					
                                                              
                    					
					
                 
             
         
                     
                 CD付き A5判
本書の内容
●ニュース!
多読の人気教材Oxford Reading Tree(ORT)の続編にあたるTree Tops Time
Chroniclesシリーズ、12タイトルが完成したとのこと。今号の『多聴多読マガジン』ではイギリス本国での発売に先駆けて、1タイトル38ページをまるごと掲載しています。しかも、イギリスでは発売されない朗読CDを独自に制作して収録。少し大きくなって帰ってきたキッパーたちに会えます!
●特集1 スティーブ・ソレイシィ直伝
朝から晩まで「英会話ノック&キャッチ50本」
 自らが日本に来てから「多聴多読」方式で日本語を身につけた経験をもとに、日本にいながら量の練習をこなすアプローチを提案。日常生活の中で繰り返しできるトレーニングメニューを用意しています。
●特集2 アメリカの小学生はどのように「書く」ことを覚えるのか
 アメリカの小学校では、毎日90分のリテラシー・ブロックと呼ばれる国語の授業と、1日40分のライティングと文法の授業があるそうです。子どもたちがどんなステップで書く力を伸ばしていくのかを紹介し、私たち日本人にも応用できる点を探ります。
●洋書3タイトルを誌面と朗読CDで紹介
[1] The History of Money
物々交換の時代からお金が誕生し、広く流通してきた歴史を伝えるノンフィクション。オーストラリアの国語を苦手とする小学生用に開発されたシリーズ、Fast Forwardの1冊です。
[2] The Strange Box
ORT続編シリーズの1冊目。10歳になった双子のビフとチップが、ホコリをかぶった謎の箱を発見するシーンからスタートします。
[3] Apollo's Gold
ケンブリッジ・イングリッシュ・リーダーズのレベル2から第1章を掲載。離婚の傷心を癒すため、主人公はエーゲ海の小島で休暇を取ることにしますが、そこで殺人事件に巻き込まれるハメに。
●『エクリプス/トワイライト・サーガ』インタビュー
11月公開の『トワイライト』シリーズ3作目について、クリステン・スチュワート等が見どころを語ります。